20年前に父をガンで亡くしています。何度も夢かと思いました。生前父は母に退職したら海外旅行に行こうと話していたそうです。確か現役の57歳だったと思います。その時私は楽しみを先にとっておく生き方はしないと誓い今も楽しむ生き方を信条としています。
HPがない事業所が行けてないのではありません。確かにネットで調べてHPすらない業者はどうかとは思いますが、中にはHPがなくても断るくらいに集客できていて結果HPは不要という何ともうらやましい事業所も数多くあるのが現実のようです。
KindlePaperwhiteがずいぶん反応が悪くなりそろそろ買い換えかと思いきや再起動させたらある程度回復しました。特に気になっていたのはマーカーを引きながら読むハイライト機能への切り替えの速度ですがストレスのない程度に再起動で改善されました。
まだまだ守りに入るには早すぎるのですが既存の顧客との信頼関係をしっかり固めながらもう一度体制を整えてから新規獲得へ攻めたいと思います。なぜなら既存の顧客100が十年後にも100だとは限らないからです。新規営業をしていてこそちょうどよい加減ではないでしょうか。
税理士会の業務に関するアンケートの結果が会誌で発表されとても興味深く見ています。前回のアンケートより時間も経過しており12年もやってきている中での情報なのでとても有用なデータもありじっくり参考にしたいと思います。やはり弥生のシュアは高いです。
今はネットの時代。役所関係の情報公開や書類の公開もネットで行われ郵送物で送られてくるわけではない。介護関係もそうだと聞いていますが税務関係もそうです。したがって国税庁HPや国税速報などチェックしているのが実務の前提のようです。がんばってついていくしかないですね。
消費税の予定納税が国税分で48万円超で年1回半期を経過した時点で2ヶ月以内に中間申告書の提出と納税が必要になります。予定納税は年1回の場合は単純に1/2というわけではなく12で割って6をかけるので端数処理の関係で1/2と100円ずれることがあります。
日経経済新聞のWプラン(新聞紙+ネット)の会員で最近連動するようになった気になった記事を自分のエバーノートに保存する機能を便利に利用しています。日経のスマホアプリも軽快に使いやすくなりました。日経の記事内容はビジネスの前提として役立ててています。
税理士変更で電子申告をする場合に利用者識別番号がわからない場合に新規で番号を取りに行くと必ずといってもいいくらいに税務署の管理運営部門から電話がかかってくる。同じ番号で暗証番号の再発行にして欲しいのが「管理する側」の本音のようだ。
HPかの問合せは毎日あるわけではないので来れば「よし来た」と楽しみにチェックするわけですが、最近はHPの問合せフォームからDMを送ってくる強者もいるので油断できません。そのような業者ははなから相手にはしませんが。
メールは1日にたくさん届き中でもメルマガであおられまくるわけですが、一時保存のフォルダーや保存用フォルダーを作って今すぐに読まなくするように工夫することであおられたり翻弄されたりしなくて済むような気がしています。相手の手の内も冷めて見ています。
最近思うのは結局はその時その時の絵を描いて乗り切っていくしかないのだということです。過去の経験や教訓もありますが今置かれている状況をしっかり把握してできるかぎりベストの選択をしながら前に進むしかないのだと気づきました。悔いのないように今を生きます。
税務署は6月決算で7月頭に人事異動のためこの時期は税務調査はお休みです。税務調査が活発になるのは秋と春です。したがって今の時期は少し平和です。このチャンスに今一度業務体制を立て直し年末から春の繁忙期をどう改善するか平準化するかの課題に取り組みます。
個人事業や会社経営ではそんなわけにはいきませんが、家計の状況の把握だけなら家計簿という損益法アプローチだけではなく財産法という棚卸的手法でざっくり把握することも可能です。財産が増えたか減ったかその理由はなぜかと分析するだけでも意義があります。
上期の源泉所得税の納付が7月10日までです。毎月関与でないお客様もけっこうあり少し過密スケジュールですが訪問して確認して納付書をお渡ししています。これが済んだらほんの少しだけゆっくりできます。業務改善と仕事の挽回のまたとないチャンスです。
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