ツイッターログ(270916~270930)

中谷彰宏のお金持ちになる人の成功術(DVD)の4枚組の1枚目成功術を見た。1回目はただ見るだけだったが再度メモを取りながら見直した。やはりそうしないとなかなか残らないような気がしたので正解です。中谷さんの作品はテンションが上がります。残りも楽しみです。

弥生会計などの会計ソフトで早めに記帳することは事業の損益を迅速に把握する上でも欠かすことができません。数字は正直です。社長の直感と会計上の損益が大きく乖離していないかをできれば毎月把握チェックしておくべきです。申告より経営の把握です。

6月決算業務のためお盆休みは返上でしたが9月のシルバーウィークはなんとか休みを死守できそうです。しかしながらこの間にマイナンバー関連の書類を整備しようと考えています。最近の余裕をもった仕事運びはありがたいです。

自身の事業の記帳で弥生会計で工夫しているのが、損益科目(売上、経費)について各5つぐらいずつ補助科目を作成して入力後に前年比較で詳細に分析できるようしていることです。そうすると最低限毎月かかる経費が正確に把握できます。

本業の税務・会計ならある程度スッと引き出しに入りますが、自己啓発やノウハウものはやはりメモを取りながらが結局近道のような気がします。CD・DVDはメモを取りながら本は3色マーカーを引きながらが理想です。その意味でキンドル電子書籍のマーカー機能は便利です。

個人事業なら元入金(もといれきん)、法人なら繰越利益が創業してから現在までのいわば内部留保です。たとえば10年でいくらたまっているか見てみましょう。1000万ぐらいではちょっと寂しいですね。

一時はまっていた時間管理をスマホアプリで再開しました。十五分単位で日々の行動記録を取るものでめんどうですがこれを続けることで1週間の傾向が一目瞭然に把握できます。項目も設定でき家族との時間やプラスアルファの時間をどれだけとれたかを知ることができます。

テレビ東京ビジネスオンデマンド(月額540円)をネット広告で知って速攻で申し込みました。経済番組をデバイスを選ばずにいつでもどこでも視聴できるので大変便利で期待しています。日本経済新聞Wプランに加えてさらにトレンドと経済情勢の情報強化です。

八尾税務署で記帳指導を10年担当しました。個人の事業主を訪問し記帳のやり方についてお手伝いしました。そこからのご縁でお客様になっていただいたことも多いのです。ただ物でお茶を濁す方は100%お客様にはならないという気付きも得たのも収穫ですね。

弥生ドライブの活用は弥生会計と弥生給与で大変便利ですが、それだけに限らず安全なクラウド上で共有フォルダがあると考えるとさらにいろいろと活用法がありそうです。参考資料や月次報告書のPDFをアップしたりと工夫しています。

税務調査で調査官が質疑応答記録を作成し署名押印を求められた場合、これに応じるとその論点についてはあとから交渉する余地がないことに十分留意すべきです。書面で認めておいて後から負けてもらうことは無理なのです。

個人事業の記帳で一番慣れない点は事業主貸(じぎょうぬしかし)と事業主借(じぎょうぬしかり)だと思います。生活費や税金国保や小規模共済やその他経費にならないものは事業主貸を使います。生活費からの入金や受取利息は事業主借を使います。

ZAIMというアプリで仕事の小口現金の記録をしています。主として車(ガソリン代、駐車料金と郵便局(簡易書留、速達、切手、ゆうパック)です。現在弥生会計のスマートコネクトには未対応なのであくまで小口現金経費の把握に使っています。

弥生会計のデータ変換し参謀役で経営状態の見える化。家計を時系列にキャッシュフロー表で問題の見える化(FP的手法)。すべきことをTODOLISTで見える化。時間管理アプリで傾向と課題の見える化。何事も見える化することで改善が図れます。

新規のお客様には取引条件として弥生会計の使用と弥生ドライブの設定をお願いしています。最初の面談はとても大事ですがその後の弥生ドライブでのチェック&サポートは訪問なしでも可能です。必要あればリモートサポートも可能です。

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